チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節が19日に行われ、アーセナル(イングランド)とルドゴレツ(ブルガリア)が対戦した。


 公式戦6連勝中と絶好調のアーセナルが、ホームにルドゴレツを迎えた。アーセン・ヴェンゲル監督はこの試合で、先発GKに元チェコ代表GKペトル・チェフではなくコロンビア代表GKダビド・オスピナを抜てき。その他スタメンにはドイツ代表MFメスト・エジル、チリ代表FWアレクシス・サンチェスらが並んだ。


 先制ゴールを奪ったのはアーセナル。12分、アレックス・オックスレイド・チェンバレンの縦パスを受けたサンチェスが、ドリブルでエリア左に進入する。そのままシュートフェイントで相手を滑らし、右足に持ちかえてループシュートを選択。するとボールはゴール右隅へ吸い込まれた。


 1点を追うルドゴレツは32分、ビルヒル・ミシジャンから横パスを受けたバンデルソンが右足でミドルシュート。しかしボールは左ポストをたたき、ネットを揺らすことはできなかった。


 アーセナルは42分、左サイドのエジルがマイナスのクロスを供給すると、ピッチ中央でフリーのセオ・ウォルコットが右足でコントロールシュート。ボールはゴール右上へ吸い込まれ、リードを2点に広げた。直後に前半終了のホイッスルを迎える。


 後半開始直後の46分、アーセナルはキーラン・ギブスのクロスがゴール前にこぼれると、チェンバレンが反応。右足インサイドでゴール右下へ流し込み、チーム3点目を挙げた。


 勢いに乗るアーセナルは56分、ディフェンスラインの裏へ抜け出したエジルがサンティ・カソルラのロングフィードを丁寧にトラップ。そのままドリブルで持ち運び、GKヴラディスラフ・ストヤノフとの1対1を制した。アーセナルが4点差とする。


 さらにアーセナルは83分、途中出場のルーカス・ペレスが上げたクロスにフリーのエジルが右足で合わせて5点目。直後の87分にはエジルがペレスのパスをボレーで合わせてハットトリックを達成した。


 試合はこのままタイムアップ。ホームのアーセナルが圧巻のゴールラッシュでルドゴレツを粉砕した。


 次節は11月1日、ルドゴレツのホームで両チームが再び対戦する。


【スコア】

アーセナル 6−0 ルドゴレツ


【得点者】

1−0 12分 アレクシス・サンチェス(アーセナル)

2−0 42分 セオ・ウォルコット(アーセナル)

3−0 46分 アレックス・オックスレイド・チェンバレン(アーセナル)

4−0 56分 メスト・エジル(アーセナル)

5−0 83分 メスト・エジル(アーセナル)

6−0 87分 メスト・エジル(アーセナル)