バルセロナは13日、クラブの幹部であるペレ・グラタコス氏から、スペインサッカー連盟(RFEF)との関連事業部責任者の役職をはく奪したと発表した。


 スペイン紙『アス』によると、事の発端は13日に行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準々決勝の組み合わせ発表の際にグラタコス氏が口にした発言だという。バルセロナを代表して参加した同氏は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシについて「彼はイニエスタネイマール、ピケなしではそこまで良いプレーはできない」などと述べたようだ。


 これを受けて、クラブ側は「(グラタコス氏が述べた)個人的な意見はクラブの意見と異なる」と説明。バルセロナの強化部門であるアルベルト・ソレール氏の判断で、グラタコス氏を更迭した。なお、同氏は解雇されたわけではないため、カンテラ(下部組織)強化の『マシア・360プロジェクト』には参加し続けることも伝えられている。