パリ・サンジェルマンに所属するスペイン人FWヘセ・ロドリゲスが、ラス・パルマスへ移籍する可能性を再び報じられている。スペイン紙『マルカ』が13日に報じたところによると、ラス・パルマスは同選手の獲得を今も「夢見ている」という。


 ヘセは今シーズン開幕前、レアル・マドリードから移籍金2500万ユーロ(約30億7000万円)でパリ・サンジェルマンへ加入した。しかし、同胞のウナイ・エメリ監督から信頼を得ることができず、出場機会に恵まれない日々が続く。昨年末からラス・パルマスへ移籍する可能性を取り沙汰されているものの、パリ・サンジェルマン側が高額な年俸を負担できるビッグクラブへ放出したいと考えていることもあり、移籍成立には至っていない。


 今月6日付の『マルカ』によれば、ヘセは減俸を受け入れてでも今冬のラス・パルマス移籍を望んでいるようだ。そして今回の報道では、同選手が14日のリーグ・アン第20節レンヌ戦のメンバーから外れたことが伝えられ、「パルク・デ・プランス(パリ・サンジェルマンの本拠地)での将来はない」と、退団の可能性が改めて記されている。


 同紙によれば、ラス・パルマスは依然としてヘセ獲得への関心を失っていない模様。13日付のスペイン紙『アス』が、鹿島アントラーズMF柴崎岳の加入可能性を報じたラス・パルマスだが、果たして今冬の移籍市場でどのような動きを見せるだろうか。