野外フェス「京都大作戦」を企画したことなどで知られる3人組ロックバンド「10―FEET」が、名脇役6人が夢の共演を果たすテレビ東京「バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」(13日スタート、金曜深夜0・12)のオープニングテーマ曲を担当する。

 2月1日に発売される新曲「ヒトリセカイ×ヒトリズム」に収録される「ヒトリセカイ」。10―FEETは「ドラマでは脇役の存在によって主役が引き立つことも多く、脇役はなくてはならない存在だと思います。『バイプレイヤーズ』は、全員が脇役で全員が名優という“妙な”設定がとてもおもしろい。今回、僕たちがオープニングテーマを歌わせていただくことで、脇役をさらに盛り上げる名脇役となれたら光栄です」とコメントしている。

 日本映画界に不可欠な名脇役、遠藤憲一(55)大杉漣(65)田口トモロヲ(59)寺島進(53)松重豊(53)光石研(55)=あいうえお順=の6人が“主演”。6人が本人役を演じ、共同生活を送るという設定の異色作。第1話に役所広司(61)が本人役でゲスト出演するなど、深夜ドラマながら豪華キャストが話題を呼んでいる。

 中国の動画配信サイトから大型ドラマのオファーを受けた6人の名脇役。演出を手掛ける世界的な有名監督は「役作りで絆を深めるため、シェアハウスで3カ月間の共同生活を送る」ことを要望。“おじさんだらけのテラスハウス”が始まる――というストーリー。

 映画「アズミ・ハルコは行方不明」が公開中の新鋭・松居大悟監督(31)は「イントロから、10―FEETさんの楽曲につかまれました。ドラマが始まる時のワクワクを体現するような、男たちが画面からはみ出して歩きだしてくるような!『ヒトリセカイ』、6人の世界を広げるめちゃくちゃカッコいい音楽です。この曲と、立ち止まらない男たちの姿で、最初から胸をかきむしるような、オープニングをお届けします」と手応え。黒スーツで決めた6人が歩くオープニング映像とマッチしている。