◇セ・リーグ 広島1―4阪神(2016年9月22日 マツダ)

 広島は今季ワーストタイの4連敗。この間は2桁安打がなく、打線が湿りがちだ。

 石井打撃コーチは「優勝直後は余韻でいけたけど今は間延びしている。競争意識を持っていかないと」と厳しく言った。唯一の得点は9回の鈴木の中越え28号ソロ。同学年の藤浪の完封を阻止し、OBの前田智徳氏が同じ高卒4年目に記録した27本を抜いた。30本の大台も見えてきたが「つなぐ意識を忘れずにいきたい」と話した。

 ▼広島・ジョンソン(7回2失点で来日1年目の昨季から6連勝中だった阪神に初黒星。リーグ単独トップの16勝目はならず)シーズン最終登板だと思うし、勝ちで締めたかった。