ロッテの荻野貴司外野手が13日、千葉県の千葉市立幸町第三小学校を訪問した。

 小学4年生の1クラスに体育授業を行い、キャッチボールの基礎を教えるなどともに汗を流した。一緒に走ると、子供たちからは「速〜い!!」の声が飛んだ。校庭にあったブランコに乗り童心にかえると、鉄棒では連続の逆上がりも披露した。

 その後は教室で給食を食べながら交流。この日の献立は鶏ごぼうご飯、鯖のスタミナ焼き、さつま汁、バナナ、牛乳。中学以来という荻野も「懐かしいしおいしいです」と久々の給食を頬張った。

 質問コーナーでは「どれくらい努力すれば野球選手になれますか」と聞かれ「自分が毎日納得するまでやる。納得した練習をして目標を決めてやっていってください」とメッセージ。約2時間半の交流を「みんな元気でよかった。僕のことを知っている子もたくさんいて、うれしかった」と振り返った。

 今季から背番号は「0」に変わるため、この日で「4」は見納め。「7年間お世話になったのでさみしい気持ちはあるが、そこは切り替えて。気分的に変われれば」とケガに泣かされたこれまでと心機一転、「ゼロ」からのスタートを切る。