昨年の東京六大学野球リーグ戦で春秋連覇、明治神宮大会優勝を果たした明大の祝勝会が14日、東京都千代田区内の駿河台キャンパスで行われ、楽天の星野仙一球団副会長、DeNAの高田繁GMらOB、OG約600人が参加した。

 エース、主将として3冠に貢献し、昨秋ドラフトで中日から1位指名された柳は「明大野球部伝統の人間力をこれからの人生で胸に刻んでいきたい。また後輩たちが強い明治を築いていってくれると思います」とチームを代表して壇上であいさつ。柳と二枚看板でヤクルトから2位指名を受けた星は、DeNA9位の佐野、オリックス育成5位の中道とともに壇上に立ち「ここにいる4人と新人王争いができれば」と宣言。同じセ・リーグに進む柳との投げ合いについても「負けないように頑張ります。(柳は)打撃がいいので、打たれないように抑えたい」と話し、笑いを誘った。

 後輩にエールを求められた星野氏は「1年でも長くユニホームを着るためにケガには気をつけてもらいたい。明治の厳しい4年間を経験した人間力をこれからプロ野球で大いに発揮してくれると思う」と期待していた。