ここ数年においてFCバルセロナの野望を打ち砕いてきたチームがアトレティコ・マドリードだ。シーズン2013-14と2015-16の2シーズンに亘りチャンピオンズリーグへの進出を阻み、シーズン2013-14にはリーガ優勝の夢をも砕いた。

カンプノウで開催された先日のアトレティコ戦での引き分けで、バルサはアトレティコが非常に困難なライバルであるということを再認識した。その理由の1つは統制のとれたディフェンスである。先の一戦でアトレティコが纏ったユニフォームの色から、バルサの選手達はこの手強いライバルを「黒い野獣」と呼び始めた。

アトレティコ・マドリードはチャンピオンズリーグとコパ・デル・レイにおいてバルサが最も恐れるライバルに変貌した。シメオネ監督が監督に就任して以来、アトレティコ戦はバルサの選手達にとって心身を疲労困憊させるものである。