もしリーガの規則がプレミアリーグと同等であったならば、レアル・マドリードのDFセルヒオ・ラモスは、スポーツマンシップに違反する行動により、今頃罰則を受け出場停止になっていただろう。

ラモスはエスパニョール戦で自らのハンドをごまかすために、顔に打撲を受けたふりをしている。1分間以上も痛みにあえぐふりをし、審判の目をごまかそうとしていたのだ。主審はこの1分間を後にアディショナルタイムと認め、ハメス・ロドリゲスのゴールに繋がった。

ホームのビジャレアル戦でもラモスはこの行為を繰り返そうとした。しかし、この時主審のゴンサレス・ゴンサレスはごまかされず、ペナルティをラモスに科した。
ラモスはペナルティが科された瞬間に地面から立ち上がっている。

もしリーガがプレミアリーグと同じ規則であれば、ラモスの茶番劇は起きていなかっただろう。

なぜならプレミアリーグではこういった行為は厳しく罰されるからであり、「ザ・フットボール・アソシエーション」によって規則違反が厳重に取り締まられているからだ。

この機関は試合後3名の審判から成る委員会であり、問題行為に対する処罰が決定される。もしセルヒオ・ラモスがプレミアリーグでプレーしていたなら、審判をだまそうとした行為により出場停止処分を受けているだろう。

近年のケースでは、レスター・シティ対ウェストハム戦のジェイミー・ヴァーディや、ハーツ対セルティック・グラスゴー戦のジェイミー・ウォーカーに罰則が科されている。