リーガ第6節、ラス・パルマス戦のレアル・マドリードの採点&寸評は以下の通り。試合はマドリーが2回勝ち越すも勝利を掴めず、2-2で引き分けている。

■GK
カシージャ(5)
無力
危険なシュートと1対1という2つの決定機しか対処しなくてよかったにもかかわらず、2失点を献上してしまった。それ以外は影を潜め、遠い距離からのシュートへの対処しかなかった。

■DF
カルバハル(5)
力強い
守備面ではなんの心配もなく、相手のディフェンスラインを打開する機会を伺っていた。しかし、相手エリア内での正確性に欠けたのは否めない。

ヴァラーヌ(5)
圧倒された
ラス・パルマスの攻撃に上手く対応できなかった。リヴァヤやザールを自由にさせてしまう機会が多々あった。ボールを持っている時も不注意だった。

ラモス(5)
無能
ヴァラーヌと同様に中身のない時間帯が多かった。ビルドアップは注意深くプレーしたが、サイドをケアすることはあまりなかった。ミッドフィールダーの助けがなく、自分たち自身で窮地に追いやる結果になった。

ナチョ(6)
解決の糸口
レアル・マドリードの中で出来の良かった選手の一人だったが、チームメイトから気付かれることはなかった。モモとのマッチアップを制し、攻撃参加も試みたが、見てもらえず、ロナウドもクロースも彼の助けとはならなかった。

■MF
モドリッチ(5)
連携が取れず
モドリッチはなかなか他の選手との連携がとれなかった。この試合は彼のものではなかった。キケ・セティエンの戦略勝ちであり、孤立させられた。モドリッチは決定的なパスを攻撃陣に供給することができなかった。

クロース(4)
圧倒される
最も出来の悪い試合の一つだった。ジョナサン・ヴィエラとロケ・メサの間で惨めな夜を過ごした。相手の攻撃を摘む強さもなく、レアル・マドリードの攻撃を効果的に牽引することもできなかった。

アセンシオ(5)
孤立
レアル・マドリードの先制ゴールを決めた。それ以外はあまり何もしていない。チームメイトに忘れられていたようだ。幸運にもゴールを決め、乏しいパフォーマンスを多少なりとも彩ることができた。

■FW
ベイル(6)決定的
攻撃の際は活発に動いていた。自身のスピードを見せつけたが、ゴール前でのアイディアの乏しさを露呈した。

モラタ(5)
収穫なし
彼のフィジカルを活かせず、無駄に終わった。クリスティアーノ・ロナウド、ベイルとも連携がとれず、ひとり相撲をしなければならず、相手GKヴァラスの牙城を崩すことはできなかった。

クリスティアーノ・ロナウド(4)
無力
栄光よりも苦しみを味わった。自身のサイドで何もすることができず、運にも見放された。相手GKヴァラスの前でも全て判断ミスだった。忘れるべき夜であり、ジダンは彼を交代しなければならなかった。

■途中出場
ベンゼマ(6)
決定機
投入されるとすぐに違いを生み出し、運にも恵まれたゴールを決めた。ベンゼマがボールを持った時は毎回相手の脅威になっていた。一方でフィジカルの部分ではまだ十分ではないようである。

ルーカス・バスケス(5)
不適切
これまでの試合ではフレッシュさや大胆さを見せられていなかった。そして、この試合でもスペースもあまりなく、クリスティアーノ・ロナウドのようにルーカス・バスケスにとっても改善が必要とされる内容だった。

イスコ(5)
テスト
終盤の10分をプレーした。ボールを動かすことだけしか頭にないようだった。試合終了直前にはヘディングでの決定機を掴むもゴール上に外れた。