今夏、ルイス・エンリケの構想外となっていたFCバルセロナを離れ、スポルティング・ヒホンにローン移籍中のドウグラスは昨日、古巣との一戦に出場し、0-5という苦杯をなめた。

このブラジル人選手は2014年の8月29日にバルサと契約を結び、サンパウロからやって来た。
移籍金は400万ユーロ(4億9,000万円)で、これに試合の出場試合数に応じて最大150万ユーロ(1億8,000万円)がプラスされるというものだった。

バルサに移籍してから、ドウグラスはわずか8試合にしか出場しなかった。
しかし、驚くべきことに彼はその期間に7タイトル(リーガ:1、コパ・デル・レイ:2、チャンピオンズリーグ:1、ヨーロッパ・スーパーカップ:1、クラブW杯:1)を獲得したのだった。

度重なる怪我に苦しめられるという不運もあったが、彼はほとんど出場試合数と獲得したタイトルの数が同じという不名誉な記録を背負ってヒホンに旅立った。

そんな彼にも言えることがあるかもしれない。
本職はセントロカンピスタながらもドウグラスと同じポジションの右サイドバックで大車輪の活躍を見せているセルジ・ロベルトについてだ。

「言っておくけどセルジ ・ロベルトのやっていること全ては私が(バルサ在籍時に)彼に教えたんだぞ。」と。