チャンピオンズリーグ、グループステージ、ドルトムント戦は終盤のドルトムントの追い上げにより2-2の引き分けで試合終了となった。ラス・パルマス戦同様、後半終盤に同点ゴールを決められ、締まらない試合となったマドリー。

マドリーの選手評価は以下の通り。
■先発出場
GK
ケイラー・ナバス 6点
【ファンブル再び】
今シーズンの最初の公式戦で複数回の決定機を阻止したが、ゲレイロのシュートを最悪な方向に弾き、このミスによりボルシア・ドルトムントの1ゴール目を与え同点にされた。後半それ程することはなかったが、リスクを犯さないようパンチングを選択する場面が多くなった。

DF
カルバハル 5点
【控えめ】
逆サイドのダニーロが難しいことをしないのに対して、カルバハルは攻撃に多く参加した。終了8分前には相手の決定機を阻止したが、2失点目の際は強さが足りなかった。

ヴァラーヌ 7点
【ザ・ベスト】
ハーフタイム前のオーバメヤンによるボルシア・ドルトムントの同点ゴールをアシストするまでは非常にいいパフォーマンスを見せていた。後半はルーズボールに反応し、正しいゴールにゴールを決めた。

セルヒオ・ラモス 4点
【制御不能】
ディフェンスラインに多くの穴と不正確性が見られた。数日前の試合以上に緊張しているように感じられ、不用意なファウルもあり、それが失点に結びついていた。
また、オーバメヤンに対するタックルで62分に警告を受けた。

ダニーロ 6点
【ハードワーク】
前半の功労者であり、レアル・マドリードで最も傑出した選手の一人だった。デンベレとの激しい攻防を繰り広げた。

MF
トニ・クロース 5点
【不能】
前の試合で語っていたようにカゼミロの不在は大きかったようだ。カゼミロの復帰を待っているかのようにテンポのゆっくりとしたパフォーマンスだった。

ルカ・モドリッチ 6点
【才能】
彼はミッドフィールドのゾーンでコンパクトに動き回れなかった。
しかし、ハーフタイム以降試合に動きが出始め、自身の能力をいかんなく発揮し相手の脅威になり続けた。

ハメス・ロドリゲス 4点
【存在感なし】
ジネディーヌ・ジダンがこの試合ではスターティングメンバーとしてチャンスを与えた。しかし、あまりいいパフォーマンスを見せられず、交代された。

FW
ガレス・ベイル 6点
【不安定】
それほどスピードを感じさせるプレーはなかったが、プレーの内容で貢献した。レアル・マドリードの先制点でのヒールパスは相手に当たりながらもクリスティアーノ・ロナウドへのアシストになりラッキーだった。その後、輝きを見せるプレーもあったが、いるかいないか分からないような時間帯もあった。

カリム・ベンゼマ 5点
【無能】
心ここに在らずのような内容だった。前半ブルキと対峙した時もよろめいていた。
レアル・マドリードの2ゴール目ではポストをめがけて蹴っているようだった。

クリスティアーノ・ロナウド 6点
【幸運】
前の試合で途中交代によって物議を呼んでいたが、この試合ではスターとなった。
モチベーションは高く、先制点のシーンでは運にも味方された。また、前半には明らかなハンドのファウルもあった。ヘディングで決めた際にも明らかなオフサイドであるにもかかわらず、クラッテンバーグの判定に抗議していた。後半はフィジカル的に落ちていたが、遠目からのシュートを試み続けた。

■途中出場
コヴァチッチ 5点
ジダンが最初に投入した選手だった。ミッドフィールドで強さを発揮し、課せられたミッションの半分はこなしていた。しかし、最後のドルトムントのゴールを阻止することはできなかった。

モラタ 評価無し
【アピール】
同点の状態で投入され、もう少しで“ロスタイム”での決勝ゴールを決めるところだった。