チャンピオンズリーグ、ボルシア・メンヒェングラートバッハ対FCバルセロナ戦はバルサの逆転勝利によってCL2連勝を飾った。
バルサにとって苦しい試合内容となったが勝ち星を積み上げられた価値ある勝利となった。

バルサの選手評価は以下の通り。
■先発出場
GK
テア・シュテーゲン 6点
【失点】
マニュアル通りの素晴らしいカウンターアタックであり、アザールのゴールはどうすることも出来なかった。34分の失点シーンまでテア・シュテーゲンにとって快適な試合だった。後半それほど出番はなかった。

DF
セルジ・ロベルト 6点
【成長段階】
右サイドバックで最高のパフォーマンスを見せられた訳では無く、相手選手のスピードに五感を研ぎ澄ましてプレーしなければならなかった。
いつものように楽しむことはできず、犠牲にすることが多い試合となった。どちらにしても彼ならもっと良いパフォーマンスを見せられたはずだ。

ジェラール・ピケ 8点
【決勝ゴール】
相手のクリアミスを見逃さず、決勝ゴールを決めた。相手のスピードにディフェンス面では手を焼いた一面も。エリア内でのハンドもあったが、PKになることはなかった。セルヒオ・ラモスのように大げさにすることもなく、それが懸命である。

ハビエル・マスチェラーノ 7点
【要求】
相手の攻撃の芽を摘んでいた。時折、相手を残したまま攻撃に参加している場面があったがチームにとってはそれは必要だった。
相手が抜け出していた際にファウルをしたにもかかわらず、イエローカードで済んだのは幸運だった。試合終盤には危険なカウンターアタックを阻止した。

ジョルディ・アルバ 6点
【守備的】
アルバにとって簡単な試合ではなかった。特に前半は相手のスピードを懸念するあまり攻撃参加できなかった。後半はボルシア・メンヒェングラートバッハの運動量も落ち、バルサが主導権を握ることができた。

MF
セルヒオ・ブスケツ 5点
【イレギュラー】
相手は精力的にプレッシャーをかけてきた事から、ブスケツの役割は非常に重要だった。そして、これはFCバルセロナにとってあまりやりやすい試合ではなかった。
限定された状況でボールをもらうことが多かったためか、ボルシア・メンヒェングラートバッハのゴールはブスケツがボールを奪われたところから生まれた。
幸運にもそれが犯した唯一のミスであった。

イヴァン・ラキティッチ 5点
【連携不足】
彼の一番の貢献はエリア外からのシュートであった。後半にも同じようなシュートを試みたが上手くはいかず、最後はアルダ・トゥランと交代した。

アンドレス・イニエスタ 6点
【逃避】
前後半を通して、いつものパフォーマンスレベルではなかった。相手の牙城を破らなければならなかったが、彼の妙技とインテリジェンスでかわし方を心得ていた。

FW
パコ・アルカセル 5点
【影をひそめる】
あまり存在感を見せることが出来なかった試合だった。
ダイナミックで良い動き出しもあったが、結果が必要である。53分にラフィーニャと交代した。まだまだバルサでの戦い方を学ぶ必要がある。

ルイス・スアレス 7点
【強気】
再び彼が決定的な仕事をした。バルサの2ゴール目はスアレスのシュートを相手GKが弾き、ピケがゴールに押し込んだ。またアルカセルにゴールをマークさせようとしたが上手くいかなかった。
相手DFに競り勝ち、抜け出すと相手GKと1対1になるも少し力み過ぎてしまいシュートは外れた。しかし、彼の戦う姿勢と気持ちは優れた武器である。

ネイマール 7点
チームが点を求めている時にアルダの豪快なゴールをアシストをした。
それ以外の場面でも好機を演出するもゴールには至らなかったが、試合のいろんなフェーズでチームに貢献した。

ラフィーニャ 6点
【賢明】
ボルシア・メンヒェングラートバッハの守備陣にブロックを形成され、パスコースが見い出せない時に、試合に活力を生み出した。

■途中出場
アルダ・トゥラン 8点
【ザ・ベスト】
ピッチに立つとその数分後には豪快なシュートを相手ゴールに突き刺した。彼の活躍はゴールだけでなく、右サイドでダイナミックなプレーを見せた。