反暴力委員会は、スポルティング・リスボン戦での6名のサポーター達による騒ぎに対し、入場規制システムにおける不行き届きを指摘し、レアル・マドリードに3,001ユーロ(約34万円)の罰金を科すことを提案した。

スペインスポーツ局(CSD)の発表によれば、この罰金はレアル・マドリード側が問題のあるサポーターの入場を防ぎ切れず、ベンガル花火の点火を止めることができなかったことを理由にしている。

またポルトガル人サポーターらにも、ベンガル花火を点火したことにより最大3,001ユーロの罰金が科されている。

一人のサポーターは明らかに泥酔状態で、セキュリティスタッフにビールの入ったコップを投げつけている。また全員がスポーツ施設への立ち入りを6か月間禁止された。

泥酔状態でマドリーのサポーターに暴力を振るったポルトガル人サポーターは、2,000ユーロ(22万6,000円)の罰金とスポーツ施設への2か月間の立ち入り禁止を命じられた。

煙を発する瓶に点火して観客の安全を脅かした女性には1,500ユーロ(約16万9,000円)の罰金と、スポーツ施設への3か月間の立ち入り禁止を命じられた。

反暴力委員会はスペインの南の都市マラガ出身のサポーター1名にも、エイバル戦で公共の秩序を乱したことから1,500ユーロの罰金を科している。

また委員会は25日に開催されたヌマンシア対サラゴサ戦で、ヌマンシアのサポーターにベンガル花火に点火したことで1,500ユーロの罰金を科している。