リーガ・サンタンデール第7節、セルタFC対FCバルセロナ戦はバルサがまさかの敗北を喫した。
守備面で低いパフォーマンスを披露してしまい、開幕前の不安が的中してしまった試合となった。

バルサの選手評価は以下の通り。
■先発出場
GK
テア・シュテーゲン 3点
【過失】
セルヒオ・ブスケツへのパスを正確に出すことが出来ず、ブスケツもそれに対して賢明に対処できなかった。2失点目に対してはなす術はなかった。3失点目は不運なオウンゴール、4失点目のミスは忘れられないだろう。敗戦の責任はテア・シュテーゲンに大いにある。

DF
セルジ・ロベルト 5点
【まごまご】
偉大な選手が経験しなければならない試合である。前半はセルタのスピードと縦に速い攻撃に苦しめられた。後半は修正し、賢明にプレーでき、自身のサイドで主導権を握れるようになった。

ジェラール・ピケ 8点
【ザ・ベスト】
イニエスタのクロスから素晴らしいヘディングでゴールを決め、逆転への希望のドアを開いた。後半は彼のアイドルでもあるベッケンバウアーのようにプレーした。そして、再び魂と共にゴールを決めた。終了間際にはヘディングで3ゴール目をもう少しで決めるところだった。

ジェレミー・マテュー 5点
【苦しみ】
ダイナミックに試合をスタートさせたが、クリアしようとしたボールがゴールに吸い込まれオウンゴールになった際は残念だった。後半はより明確に思慮深くプレーしたが、テア・シュテーゲンは味方というよりは敵に近かった。

ジョルディ・アルバ 5点
【影を潜める】
アルバにとっては非常に難しい試合だった。切り替えの部分で大いに苦しめられ、大きな疑問を露呈する試合にもなった。テア・シュテーゲンからボールをもらおうとしたが、ミスパスにより結果的にそれがゴールに吸い込まれた。最後は疲労困憊で交代された。

MF
セルヒオ・ブスケツ 4点
【ブロック】
再びブスケツのミスから相手にカウンターを受け、ゴールを許した。テア・シュテーゲンのパスがずれていたのは事実だが、このようなシーンが最近見受けられる。
実際、セルタの2ゴール目もブスケツがヘディングでのクリアミスにより相手にボールが渡った。いち早くリセットが必要であり、彼にとって試練のシーズンになっている。

アルダ・トゥラン 6点
【誇り】
試合序盤は中盤で素晴らしいプレーを見せ、スアレスとコンビネーションを見せていたが、前半の混乱と共に悲惨なものになっていった。大失敗の中でもよくやった選手の中の数人である。後半もいいプレーを見せチームを引っ張ったが、結果には至らなかった。

アンドレ・ゴメス 4点
【順応不足】
まだ、ボールを持ち過ぎてしまう。ほとんど彼のプレーで印象がないのが最も悪いことである。バルサのプレーの仕方、戦い方を理解できていない。イニエスタのパスからPKを獲得したが、もう少し何かしてほしい。

FW
ラフィーニャ 3点
【顕著】
昨日セルタ戦を戦ったと言えるほどではない。彼の影がプレーしたのだろう。彼の貢献といえば、変な方向に行ったヘディングとその他少しである。ルイス・エンリケは彼を後半プレーさせることはなかった。シーズンではこのような試合を経験することも必要かもしれない。

ルイス・スアレス 5点
【乏しい】
ゴールがなかった。アルダとのコンビネーションからゴールを決めるチャンスはあったが、シュートはゴール左に外れた。FKのチャンスも2回とも壁にボールを当てた。メッシのようにはプレー出来ないが、もう少し精度が必要だ。

ネイマール 5点
【圧倒される】
PKを決めた。また、エリア内で掴まれ、PKを獲得してもおかしくなかったが、レフェリーはこれをファウルとは判定しなかった。悲惨な前半の後もピッチでボールを呼び込み、ゴールを狙い続けた。少なくとも隠れることはなかった。

■途中出場
アンドレス・イニエスタ 8点
【想像力】
イニエスタの投入は幸運だった。彼がパスを供給し始めると、バライードスのスタンドは静まり返った。1ゴール目のピケへのアシストとPKとなったアンドレ・ゴメスのプレーへのパスは本当に素晴らしかった。

デニス・スアレス 7点
【正確】
セルタユースだったデニスのプレーは非常に印象的だった。華麗なクロスを上げるとピケがそれをヘディングで押し込んだ。

パコ・アルカセル 5点
【出場】
ゴールに背を向けた状態で常にボールを受け、ゴールに向かってシュートを打つことができなかった。