ルイス・エンリケ監督は選手達のローテーションを毎試合行っている。
マスチェラーノかユムティティかという迷いは残るが、監督は異なる選手を起用することにより、バルサに新風を吹き込もうとしている。

ブラーボが離脱した今、GKに関してはテア・シュテーゲンの一人舞台だ。

ディフェンスにおいて必要不可欠なメンバーは、セルジ・ロベルト(出場時間720分)、ピケ(810分)、マスチェラーノ(548分)、ジョルディ・アルバ(637分)である。セルジ・ロベルトはアレイクス・ビダルを存在感において遥かに上回っているが、ビダルはわずかにユムティティを出場時間で上回っている。
一方で、ピケはバルサのトップチームの選手の中で最も出場分数が多い選手だ。

またミッドフィールドにおいては、ブスケツ(780分)に続き、アルダ・トゥラン(678分)、ラキティッチ(629分)が最も出場時間が多い。アルダがイニエスタやラキティッチよりも多くの時間プレーしているのはにわかには信じがたい。今シーズンのアルダ・トゥランは前シーズンとは全く別の選手のようだ。一方でアルダは幾度かに亘りフォワードのポジションでプレーしたこともあった。

イニエスタについては、アンドレ・ゴメス(417分)の出場時間をも下回るが、負傷による欠場もその一因となっている。

フォワードに関しては特にローテーションはないが、ネイマールが代表チームから戻るのに時間を要したことや、メッシのアトレティコ戦での負傷などにより影響を受けている。
3トップの出場時間は、ネイマール(630分)、メッシ(629分)、ルイス・スアレス(782分)である。