マンチェスター・ユナイテッドは将来の計画を計画を立て始めている。
ジョゼ・モウリーニョはアントワーヌ・グリーズマンを2017年の夏のメインターゲットに置いている。

このアトレティコ・マドリードのストライカーに対する指揮官の偏愛は最近に始まったことではない。
2015年の夏、チェルシーのペドロ獲得はグリーズマンが代理人を通して“ブルース”のオファーを拒否したため、モウリーニョがターゲットをペドロに移したことで実現していた。

現在、モウリーニョは夏の市場で再びグリーズマン獲得に乗り出そうと考えている。
そして彼は新たな論拠で、グリーズマンを説得することができると信じている。

このポルトガル人指揮官はクラック級の年俸に加えて、マンチェスター・ユナイテッドに所属する同胞のマルシャルとポール・ポグバの存在、そして超一級のスポーツプロジェクトのプレゼンテーションがグリーズマンの気持ちを変えさせると考えている。

ちなみにグリーズマンはEURO 2016の期間中にアトレティコと2021年までの新契約を更新したばかりであり、契約解除金が1億ユーロ(約115億円)に設定されている。

“Manchester Evening News”の報道によると、オールド・トラフォードに近い筋からの情報では既にポグバ獲得で全ての記録を破ったユナイテッドはこの支払いを受け入れるつもりがあるという。
彼らはグリーズマンがクラブ・コルチョネーロで手にすることができるサッカー面と経済面のインパクトに関して疑問を引き起こすアトレティコ・マドリードでの将来に確信を持っていないことを理解している。

さらにディエゴ・シメオネの将来に関する不確実性もマンチェスター・ユナイテッドになおさら期待を募らせている。
彼は既に2016年の夏にアトレティコを去ることを望み、話し合いの結果、契約を2シーズン縮めた。

モウリーニョはユナイテッドをヨーロッパサッカー界のトップレベルに2年間で押し上げようと考えている。
またこのポルトガル人指揮官はグリーズマンが他のクラブにも関心を持たれていることを知っている。
従って、グリーズマンの獲得は単なるトップレベルの補強ではなく、競争相手に彼を渡させないことを意味するだろう。