チェルシーとマンチェスター・シティが来シーズンに向けての選手補強に、ボルシア・ドルトムント所属のピエール・エメリク・オーバメヤンを狙っていると“The Mirror”紙が報じた。
このプレミアリーグの2大クラブは、オーバメヤン獲得に7,800万ユーロ(約90億円)を支払う準備があると同紙は述べている。ドルトムントは今夏にオーバメヤンへのオファーを拒絶したが、現在はオーバメヤン放出の許可を出す構えだ。

27歳のオーバメヤンは、ボルシア・ドルトムントで通算152試合に出場し、計87ゴールを決めている。クラブとの契約満了は2020年であり、今夏はレアル・マドリードへの移籍を果たす寸前であった。

しかしながらドルトムントはアルメニア人のヘンリク・ムヒタリアンのマンチェスター・ユナイテッド移籍と、マッツ・フンメルスのバイエルン・ミュンヘン移籍から、これ以上の主要選手の放出を拒否した。
PSGもまた、ディジョンやリール、モナコ、サンエティエンヌでのプレー経験のあるオーバメヤンに関心を示している。
オーバメヤン自身の希望はマドリーへの移籍であるが、FIFAの罰則によりマドリーが補強を禁止される現在、チェルシーとシティはオーバメヤンを虎視眈々と狙っている。