2010-11シーズンにボアテングとロナウジーニョは共にミランでプレーしている。
そして、プロ選手として衰退し始めていたにもかかわらず、ロナウジーニョのプレーにボアテングは圧倒されたという。

「ロナウジーニョがACミランに来たとき、彼は既に最高潮の状態ではなかったがボールの扱いは素晴らしかった。あの時はジダン、ペレ、マラドーナ以上であり、世界一だとさえ思った。」とFOXスポーツ・イタリアのインタビューにボアテングはこのように答えた。

ボアテングがそれ程までのコメントを残す理由を説明した。
「彼が夜に外出せずに、よく眠った時はトレーニンググラウンドに来て、チームメイトの名前を複数挙げて股抜きをした。そして、トレーニングの最後にはクロスバーに好きなだけボールを命中させることができ、ボールを操るスキルは想像を超えるほど凄かった。180cmであんな才能をもった選手を見つけるのは不可能だ。」

ボアテングはラス・パルマスとこの夏に契約した理由についても説明し、「カナリア諸島に来て、その太陽と気候を体感すれば理解できるはずだ。」
そしてクラブとキケ・セティエン監督について賞賛し、監督については「気さくでありながら、完璧主義者である。」と語った。