ネイマールは今シーズンもラ・リーガを代表するドリブラーとしての能力の高さを示している。
このブラジル人クラックは現在、リーガのドリブラーランキングにおいてナニ(バレンシア)とフアンピ(マラガ)に次ぐ3位に位置している。

ここまでネイマールはこの相手を抜き去るアクションをナニとフアンピの53回に次ぐ49回、成功させている。
しかし、1つの重要な要素が存在する。
ネイはオリンピックに参加し、チームへの合流が最も遅かったため、リーガには5試合にしか出場していない。
一方、2人のライバル達はそれぞれ6試合と7試合に出場している。

■花形、フィリペ・ルイス
今回のランキングで際立つのが6位につけているもう1人のブラジル人、アトレティコ・マドリードのサイドバック、フィリペ・ルイスの登場だ。ロヒブランコのサイドバックの突破力は賞賛に値する。

このデータはレガネス戦で起きたようにプレーが挑発的だと非難されるネイマールのサッカーにおける価値を示すのに役立つ。

一般的にネイマールの創造的でテクニカルなサッカーは擁護されているが、彼のタレントを止めるために反則に頼る選手達の味方をする人々も少なくない。
中にはブラジルとボリビアの試合でネイマールに怪我を負わせたデュクのようなアンチスポーツ的な方法を正当化しようとする者さえいる。

いずれにせよ、サポーターに創造的なプレーを提供するネイマール、ナニ、フアンピ、フィリペ・ルイスは大多数のフットボリスタ達が備えていないテクニックの質の高さで相手のDFラインを突破し、戦術的優位を得ることでチームに多大な貢献を果たしていると言えるだろう。

リーガのドリブル成功回数が最も多い選手のランキングは以下の通り。
1位 ナニ(バレンシア)
53回

1位タイ フアンピ(マラガ)
53回

3位 ネイマール(FCバルセロナ)
49回

4位 ガブリエル・ピレス(レガネス)
45回

5位 サム・カスティジェホ(ビジャレアル)
44回

5位タイ フィリペ・ルイス(アトレティコ)
44回

7位 カルセラ-ゴンサレス(グラナダ)
43回

7位タイ アンドレアス・ペレイラ(グラナダ)
43回

9位 T・ボンゴンダ(セルタ)
40回

10位 エッガル(アラベス)
38回