“AS”紙の編集長アルフレド・ラレーニョ氏は、10日(月)にジェラール・ピケへの謝罪の手紙を紙面上で発表した。“AS”はレアル・マドリード寄りのスポーツ紙であり、ピケのユニフォームの件で真っ先に不当な批判をしていた。

“AS”紙が発表した手紙は以下の通り。
「メッシがしたように、ピケも良く考えてほしい。しかし、このようなケースにおいては、彼がこのように意気消沈するのも分かる。彼のイメージに関する誤解が生まれた、彼はマドリードに対していつも反抗的であり、常に他の誰もしたことのないような発言をしてきた。しかし、スペイン代表において彼はいつも模範的だった。ピケはそこら中に存在するマドリーファン達からブーイングを受け、悲しい流行の犠牲になってきた。多くの人々が、偶然もしくは故意の勘違いをし、それらは段々と政治的な色を帯びてきた。」

「ピケはこれまでの発言において、この問題を解決しようと努力してきた。しかし、彼のこれまでのいくつかのマドリードに対する攻撃は、私にとってやりすぎに思えた。ピケはその他のバルサ所属の選手達と同様に、スペイン代表で見事に戦ってきた。バルサはその歴史においてスペイン代表に多大に貢献してきたことは忘れるべきではない。」

「そして今、ピケのユニフォームの袖の件で誤解が生まれ、ピケの我慢は限界に達した。これまでにスペイン代表に招集されることを拒否した他の選手もいたし、彼のケースは初めてではない。しかし、カタルーニャ人のアイデンティティという理由においてこうなるのは初めてだ。今このような決断をするのは悲劇だ。そのために、我々は20分間SNS上の間違ったニュースに同調したことを謝罪したい。」