現在、FCバルセロナの主役が“MSN”であることは誰も意義を唱えないところであるが今シーズン、バルサのミッドフィルダー達が得点に大きく貢献しているのは明らかだ。

前シーズンにおいてバルサの全得点の75%は、リオネル・メッシとネイマール、ルイス・スアレスによるものだった。
しかし、今シーズンはネイマールやメッシの欠場等により、この数値は58%に落ちた。

現時点でバルサは計36ゴールを挙げているが、内21ゴールはMSNによるものであり、それ以外の10ゴールはミッドフィルダーのゴール、4はディフェンスによるもの、残る1はムニルのゴールだった。ミッドフィルダーの内、アルダ・トゥランが既に5ゴールを決め、イヴァン・ラキティッチとラフィーニャが各2点、アンドレス・イニエスタが1点を決めている。

アルダ・トゥランに関しては、前シーズンにおいて計25試合出場2ゴールを決めていることから、今シーズンは重要な飛躍を遂げたといえる。

欧州の強豪クラブでミッドフィールドの選手達がバルサと同レベルの得点力を有するチームはリバプール(12ゴール、ララーナ:3、ミルナー:4、コウチーニョ:4、ヘンダーソン:1)であるが、ミルナーのゴールはすべてPKによるものである。

またバイエルンのミッドフィルダーらもバルサと同様に10点を挙げている。(キミッヒ5、アルトゥーロ・ビダル2、シャビ・アロンソ2、チアゴ1)

その他、マンチェスター・シティの9点(デ・ブライネ:2、フェルナンジーニョ:2、ギュンドアン:2、アレックス・ガルシア:1、デルフ:1、ダビド・シウバ:1)、ボルシア・ドルトムントの8点(ゴンサロ・カストロ:3、香川:2、ローデ:1、ゲッツェ:2、プリシッチ:1)と続く。