「FCバルセロナはサッカーの学校であり、人生の学校だ。大切なことは物事をきちんと行うことである。ラ・マシアはFCバルセロナのDNAの一部であり、選手として、人として人格形成される場所である。」とラポルタは語った。

この新しいサッカー教育のモデルが発表された1月に、専門家達によって形成されている部門(メディカル・サービス、パフォーマンス、テクノロジー、チームスポーツ、ソーシャルサイエンス)の長であるアルベルト・ソレルは次のように語っている。

「我々は引退した後もファーストチームでも育成部門でもその他の役割でもクラブで活躍できるアスリートを求めている。ラ・マシア360°のプロジェクトはクラブの将来である。その目的は全ての教育を与えることであり、スポーツを通して人々を教育していきたい。さらに選手達だけでなく、コーチ達も求めており、バルサのDNAと共に人々を教育したい。」

FCバルセロナはこのプロジェクトの詳細を近々発表するだろう。
そして、このプロジェクトにはメディカル部門、大学プログラムなど多くの内容が含まれている。アンドレス・イニエスタはこのプロジェクトの素晴らしいモデルであり、クラグは彼にこの全教育の中でサッカーだけでなく他のスポーツにおいても将来的に活躍してもらいたいと考えている。

もしイニエスタが近い将来、クラブに役員として、もしくは教育部門の一人として残ったとしても、ラ・マシア360°において素晴らしいサイクルを終えることになる。
もう一人の好例として現在、クラブのCEOであるオスカル・グラウがいる。彼はバルサ・ハンドボールに子供の時に加入し、初のヨーロッパ・カップを制覇し、代表選手でもあった。

最後までバルサ以外のユニホームに袖を通すことなく引退した。その後、彼は経営学を学び、現在はクラブのCEOを務めている。