ルイス・エンリケはデスク上でかなり深刻な難題を抱えている。
次の土曜日のデポルティーボ戦で発表しなければならないスターティングイレブンは謎で満ちている。
負傷者、代表戦で疲労を蓄積している者、そして来週水曜日のチャンピオンズリーグの重要なマンチェスター・シティ戦で復帰予定の選手達はカンプノウで必ず勝利が欲しいリーガの一戦で指揮官が実行することを望むローテーションにあまりにも多くの不確実要素を引き起こす。

現時点でルイス・エンリケはスターティングイレブンにわずか4人の確定メンバーを持つ。
それはGKのテア・シュテーゲン、センターバックのピケ、中盤のセルヒオ・ブスケツ、そしてFWのネイマールだ。
そして同様に負傷により欠場が確実な選手を3人持つ。
控えGKのシレッセンと2人のサイドバック、セルジ・ロベルトとジョルディ・アルバである。

残りのスターティングメンバーは疑問点でいっぱいである。
FWに関して言えば、右太もも内転筋の肉離れから回復中のメッシがまだメディカルスタッフから復帰許可を得ておらず、ルイス・スアレスはウルグアイ代表の試合で疲弊して帰って来る。

スアレスのポジションにはパコ・アルカセルが入る可能性がある。
実際、このバレンシア出身のストライカーはスアレスを休ませる必要があるこの類の試合のために獲得された。
メッシのポジションにはラフィーニャ、もしくはアルダ・トゥランが配置されると思われる。
とはいえ、アルゼンチン人クラックは水曜日のマンチェスター・シティ戦に向けて感覚を確かめるためにデポルティーボ戦で数分間のプレーを望んでいる。
従ってメッシはベンチに入り、後半に出場する可能性がある。

■守備陣の問題■
ルイス・エンリケが最も多くの問題を抱えるのがDFラインである。
セルジ・ロベルトとジョルディ・アルバの欠場は彼にサイドバックの選択肢を無くす。
左には当然の解決策としてディニュが入るだろう。
そして右にはアレイクス・ビダルだ。
しかし、このカタラン人フットボリスタの上に重くのしかかる罰はレガネス戦で行ったように指揮官が3-4-3のシステムを再び使用する事態を引き起こす可能性もある。

またピケの相方となるセンターバックにもいくつかの疑問が存在する。
ユムティティがプレー許可を受け、先発する可能性があるが、マテューのオプションも存在する。
休養を取るのがハッキリしていると思われるのはマスチェラーノである。

中盤で確実なのはセルヒオ・ブスケツの出場である。
2人のインサイドハーフ、イニエスタとラキティッチには休みが与えられる可能性がある。
イニエスタはマンチェスター・シティ戦が控えていることを考慮したローテーションによるもので、ラキティッチは左足のアキレス腱に違和感を患っており、代表にも帯同しなかったためである。
アンドレ・ゴメス、アルダ・トゥラン、デニス・スアレスがその2枠を埋める候補選手である。

■スターティングイレブン予想
これら全ての難題はルイス・エンリケがデポルティーボ戦で発表するスターティングイレブンを言い当てることをほぼ不可能なものとする。
とはいえ、論理的に考えるとこのようなイレブンを予想することができる。
GK
テア・シュテーゲン

DF
アレイクス・ビダル
ピケ
マテュー
ディニュ

MF
アンドレ・ゴメス
セルヒオ・ブスケツ
アルダ・トゥラン

FW
ラフィーニャ
パコ・アルカセル
ネイマール

とはいえ、指揮官の考えるバランスは他にあるのかもしれない。