インテルミラノのロベルト・マンチーニ監督は、マリオ・バロテッリがニースで好調(3試合出場5ゴール)であることについて「嬉しい。」と語り、今後バロテッリがアドリアーノ・レイテのような運命を辿らないことを願った。

「彼は良い青年で、広い心の持ち主で礼儀正しく、常に他者に敬意を持っている。私の意見で時折ナーバスになるが、彼の今後が順調であることを願ってやまない。彼が好調であることは非常に喜ばしい。」とマンチーニ監督はインタビューで語った。

元選手のマンチーニ監督は、シーズン2007-08に同郷のバロテッリをインテルで指導し、その後2010年と2013年にはマンチェスター・シティで同選手を率いた経緯がある。

「彼は少なくとも20ゴールを決めなくてはならない!ゴールを決めたからといってユニフォームを脱ぐ必要はない、なぜなら彼にとってゴールは普通のことだからだ。」と監督は続けた。
バロテッリはそのリバプールとACミランでの低迷の末、ニースでやっと調子を取り戻したかのように見える。

しかしながらマンチーニ監督は、以前“皇帝”と呼ばれた元ブラジル代表のアドリアーノ・レイテを引き合いに出し、バロテッリに注意喚起した。
「バロテッリはまだ26歳だ、サッカー選手の命は短い、神が与えた才能を誰かによって無駄にするのは避けなければならない。アドリアーノのことを覚えている。彼はシーズン2004-07にインテルに在籍していた。彼は信じられないクラックになることも出来たが、自分を見失った。」

マンチーニ監督は、バロテッリをアドリアーノをも超える選手になると期待している。