リーガ第8節ベティス対レアル・マドリードの一戦は、マドリーが6得点を決めて5試合ぶりに圧勝した。レアル・マドリードの選手達の採点と寸評は以下の通り。(チームの平均点は6.8である。)

■GK
ケイラー・ナバス(6)
失点
セフードのみが脅威だった。後半開始早々にホアキンのポストプレーが素晴らしいアシストとなりセフードがナバスが守るゴールにシュートを突き刺した。
足元のプレーで余計なことをすることはなかった。

■DF
カルバハル(6)
快適
ルベン・カストロのレアル・マドリードの右サイドでの存在感はそれほどでもなかった。決定機が無かったというのは相手のストライカーにとっては最も残念なことだろう。守備面を心配することはほとんどなかった。それほど相手にとって中身のない試合だった。

ペペ(8)
ザ・ベスト
カウンターアタックからゴールをアシストした。つまり、ベティスを圧倒したと言えるだろう。ベニート・ビジャマリンでペペはレアル・マドリードのピケに見えた。非常に良いパフォーマンスだった。

ヴァラン(7)
先制点
ヘディングでの先制点を決めた。ヴァランはこの試合で優れたパフォーマンスを見せた選手の一人である。ホアキンのみが脅威であり、セフードにゴールを許した。

マルセロ(8)
攻撃的
オフサイドであり、胸、肩、腕辺りでボールをコントロールし、ボレーシュートでゴールを決めた。どちらにしろゴールとなるべきではなかった。守備面では特に問題はなかった。

■MF
コバチッチ(7)
強固
素晴らしいパフォーマンスを見せ、一貫性を与えると共にボールを上手く動かすことができた。忘れてはならないのはベティスもコバチッチに対して簡単にプレーさせ過ぎた感はある。後半プレスをかけて多少限定される部分もあった。なお、ジダンに最初に交代された。

クロース(7)
復調
2点目のゴールではクロースが間違いなく主役だった。ボールを受け、ベンゼマにアシストしてゴールを生み出した。

イスコ(7)
アーティスト
ベティスはイスコにゴール、アシストと多くのチャンスを与えてしまった。コートを縦横無尽に動き回り、ゴールのシーンではゴールの上隅に蹴り込んだ。

■FW
ベイル(7)
上出来
ベイルは高いパフォーマンスレベルを今シーズン見せている。しかし、ベティス戦では少しだけギアを入れ替えなかった。もう少し結果を要求されてもおかしくないのは明らかだ。

ベンゼマ(6)
イレギュラー
ひどい出来であったが、相手のミスからクロースがこのフランス人にアシストを決めた。

クリスティアーノ・ロナウド(6)
ブーイング
イスコのパスから決定機を掴んだが、ゴールを大きく外した。彼の試合は何らかの意味が毎回あるが、トライすることもなかった。最終的にはレアル・マドリードの6点目を決めたが、ベティスの選手達が応援しているようだった。そして、クリスティアーノ・ロナウドはチャンピオンズリーグ決勝でゴールを決めたような喜びようだった。彼のエゴが継続して出ていた。ボニート・ビジャマリンはブーイングが飛び交った。

■途中出場
ルーカス・バスケス(7)
起爆剤
レアル・マドリードのパフォーマンスが低下してきた時にチームにエネルギーをもたらし、違いをもたらした。

モラタ(7)
寛大
相手GKと一対一になり、アダンを破って決めたクリスティアーノ・ロナウドのゴールをアシストした。彼の存在がジダンに幅広いプレースタイルを提供している。

マルコ・アセンシオ(採点なし)
試合終盤に出場。