攻撃サッカーに敬意を表するFCバルセロナとマンチェスター・シティは今週水曜日の夜の主役である。
このカンプ・ノウの試合は両チームが常に相手ゴールを目指し、多くのゴールが生まれる事を誰もが期待している。
しかし、バルサとマンチェスター・シティがそれぞれ最も多くのゴールをあげているのは試合のどの時間帯だろうか?

両チームの今シーズンのゲームで生まれたゴールの時間帯を分析すると、それぞれが持つ試合中のお気に入りの時間帯が明らかとなった。

ルイス・エンリケのチームがよりゴールをマークしているのは後半である事が分かった。バルサは前半16ゴールに対し、後半は25ゴールをマークしている。具体的には46〜60分の時間帯に最も多くのゴール(12ゴール)をマークしている。
さらにその時間帯には失点も0である。

これはチームがしっかりスイッチONの状態で後半開始を迎えていることを証明している。
さらにバルサは前後半共に終盤の時間帯に素晴らしい結果を残している事が明らかである。
前半のラスト15分、チーム・アスルグラナは8ゴールをマークしているのに対して失点は僅か2失点。後半ラスト15分の記録も8ゴールに対して3失点とほぼ同等の結果が出ている。

一方、マンチェスター・シティは試合の始めと終わりが非常に素晴らしいという特徴を持つ。
最初と最後の15分間だけでマークしているゴール数(17)と残りの時間帯のゴール数の合計は同じである。特に印象的なのは75〜90分のゴールの偏り方である。9ゴール1失点で破壊的である。

失点に関して、ペップ・グアルディオラのチームは前後半の最初の15分に最も多くの失点を喫しており、1〜15分と45〜60分の時間帯に今シーズンの合計12失点の内の6失点をこの2つの時間帯で取られている。(それぞれ3失点ずつ)