画像:住友不動産

住友不動産(株)は、過疎化などの課題を抱える地方各都市に対し、地方創生に繋がる支援を開始した。初の案件は福島県磐梯町。磐梯町では、平安時代の高僧徳一が創建した国指定史跡となっている慧日寺跡(えにちじ)を中心に、多くの観光客が訪れる歴史的風情の香るまちなみ再生を目指している。

同社は、主力事業である戸建一棟まるごとリフォーム「新築そっくりさん」の古民家再生ノウハウを活用し再生を支援。8月10日には第一号となる建築物の改修が完了し、このほど、第二号、第三号物件の再生に向けた支援(改修提案)に着手した。
完成した再生第一号・築70年超の民家。画像:住友不動産

完成した再生第一号・築70年超の民家。画像:住友不動産


まず、風情ある古民家本来の創建時の姿、形を復元させるため、屋根、外壁、木部は各々を風景と調和し、統一された色調・素材にて改修する。見えない部分においても、古民家再生で欠かせない点に留意した施工を行う。

例えば、漆喰の施工では、下地に特殊な油紙を貼り、土壁から灰汁がでてシミにならないようにするなど、これまで蓄積されたノウハウを活用し最適な技法で再生。さらに、見た目の改修だけでなく、住宅としての機能向上を踏まえた改修を行っていくという。

ニュース情報元:住友不動産(株)

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