けさ(21日)熊本県の阿蘇山では最低気温が11.9度まで下がりました。九州はこの秋一番の肌寒さの所が多くなり、季節の進みが感じられる朝となりました。

季節進めた台風

けさ(21日)の最低気温は、熊本県阿蘇山で11.9度、宮崎県五ヶ瀬町鞍岡で13.9度、長崎県雲仙岳で14.3度、宮崎県高千穂町で14.6度、大分県由布市湯布院は15.6度まで下がるなど、九州の山沿いでは所々で15度を下回り、肌寒いくらいになりました。
けさ各地で気温が下がったのは、きのう台風16号が九州から本州を通過した後、大陸から涼しい空気が流れ込んできたためです。台風16号が一気に季節を進めました。

暑さ寒さも彼岸まで?

あす(22日)は「秋分の日」、彼岸の中日です。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、例年、彼岸の頃から過ごしやすくなることが多くなります。この後、今週後半はいったん秋らしい過ごしやすさが続く見込みです。
ただ、来週はこの言葉通りにはいきそうにありません。南から暖かく湿った空気が入りやすくなるため、再び蒸し暑さが戻るでしょう。
来週にかけて気温の変化が大きくなりますので、体調管理に気をつけましょう。