運動会などスポーツのイベントが盛りだくさんの週末ですが、24日(土)は東北南部から近畿にかけて曇りや雨で、あいにくの天気に。25日(日)には、関東など、ようやく待ち望んだ日差しが戻るでしょう。

9月中旬以降 日照不足の所が多い

24日(土)は、北海道や東北北部、中国、四国、九州では晴れ間が広がったものの、停滞する秋雨前線に近い、東北南部から関東甲信、東海、近畿にかけては、曇りや雨と天気がぐずつきました。
なかなか洗濯物が乾かない・・・と感じるご家庭も多いと思いますが、それもそのはずです。9月23日(金)までの10日間の日照時間は、北海道を除いて平年を下回っている所がほとんどで、関東から近畿にかけて平年の1割〜2.5割程度となっています。特に少ない所が、静岡県熱海市網代で2.3時間(平年比6%)、長野県大町市で2.9時間(平年比7%)、千葉県茂原市で3.9時間(平年比9%)。東京都心は5.8時間(平年比16%)となっています。

25日(日) 関東にも日差しが戻る

これまで曇りや雨の日が多かったですが、25日(日)には、秋雨前線の活動が弱まりそうです。しばらく曇天続きだった地域でも待望の日差しが降り注ぐでしょう。ただ、上空には寒気が流れ込んでくるため、まだ大気の状態がやや不安定です。山沿いを中心に、突然、積乱雲が発達し、雷雨になる所もありそうです。
<北海道・東北・新潟>
明け方まではにわか雨や雷雨の所がありますが、日中は広く晴れるでしょう。昼前までは霧で見通しが悪くなる所もありそうです。車の運転はご注意ください。午後は比較的すっきりと晴れてくるでしょう。旭川や札幌では25度くらい、山形は29度くらいと真夏日手前まで上がる所も。
<関東甲信>
日中は久しぶりに晴れ間の広がる所が多いでしょう。ただ、すっきりとした青空ではなく、時々雲がかかり、日差しはそれほど強くはない見込みです。洗濯物はこれまでに比べてだいぶ乾きやすくなりそうです。ただ、空の変化にはご注意を。広い範囲ではありませんが、朝と夜の時間帯を中心に、雨の降る所がある見込みです。関東北部では、雷を伴ってザッと雨が強まることもあるでしょう。外出の際は、念のため、雨具をお持ちください。また、最高気温はきょう24日(土)より、3度から5度くらい上がり、27度から28度くらいの予想です。関東北部では真夏日が戻る所もあるでしょう。湿気が多く、人混みではかなり蒸し暑く感じられそうです。
<東海・近畿>
こちらはまだ日差しはお預けとなりそうです。完全に厚い雲に覆われるわけではなく、雲の隙間から、多少日差しがこぼれてくるでしょう。昼すぎからは一時的ににわか雨や雷雨の所がある見込みです。最高気温は30度前後まで上がる所が多く、大阪は8日ぶりに真夏日が戻るでしょう。日中は半袖でも過ごせそうです。
<北陸・中国・四国・九州>
日本海側ほど日差しが多いでしょう。太平洋側は晴れたりくもったりの天気となりそうです。午後からは急な雨や雷雨に注意が必要です。四国では激しく降る所もあるでしょう。鹿児島32度、広島で30度などと真夏日の地点が増えるでしょう。真夏のような暑さになりますので、屋外の活動はこまめに休憩を入れて、無理をしないようにしてください。