関東甲信地方では、9月中旬から日照時間の少ない状態が続いています。関東甲信地方の日照時間は、地域平均でみると、9月中旬としては1961(昭和36)年以降で最も少ない記録を更新しています。

関東甲信地方では、9月中旬から前線や湿った気流の影響で、日照時間の少ない状態が続き、9月中旬の日照時間は関東甲信地方の地域平均で平年比25%となり、9月中旬としては1961(昭和36)年以降で最も少ない記録を更新しています。今後10日間程度は、前線や南からの暖かく湿った気流の影響で、日照時間の少ない状態が続く見込みです。秋の収穫の季節ですが、農作物の管理に十分注意してください。
●日照時間(h)と平年比(%)(9月11日から9月25日まで)(速報値)
水戸  25.7h(42%)
宇都宮 21.9h(40%)
前橋  17.0h(28%)
熊谷  17.3h(30%)
銚子  17.1h(24%)
千葉  12.0h(20%)
東京   9.7h(17%)
横浜  12.5h(20%)
甲府  21.9h(33%)
長野  24.1h(35%)
尚、東京都心では、9月1日(木)〜9月25日(日)までの日照時間が、68.8時間となっています。過去に9月として最も日照時間が少なかった年は、1988年9月で39.2時間でした。