来週、台風18号が日本へかなり近づくおそれが出てきました。今後の進路をこまめに確認するようにしてください。

台風18号 今後の進路

28日(水)に発生した台風18号は、29日(木)午前9時にはマリアナ諸島を1時間に15キロの速さで西へ向かって進んでいるとみられます。中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18m/sです。
台風の今後の進路ですが、17号と同じように今後も西に進む予想です。ですが、日本の南海上に張り出していた太平洋高気圧の勢力が次第に弱まるため、台風は進路を北よりに変えて日本の方へ近づきそうです。3日(月)午前9時には南西諸島に近づき、4日(火)午前9時には四国の南へと進む見込みです。その後は本州南岸を東へ進むか、本州付近を縦断して日本の東へ進むおそれがあります。
台風は今後も海面水温の高い領域を進むためさらに発達し、1日(土)には強い台風となって暴風域を伴う見込みです。その後も発達を続けて今後は非常に強い台風に発達するおそれもあります。
強い勢力を保ったまま近づいて大きな影響の出るおそれがありますから、今後は最新の進路予想をこまめに確認するようにしてください。

台風と秋雨前線による大雨のおそれ

現在、本州付近には秋雨前線が停滞していますが、この先もしばらく日本付近には秋雨前線が停滞する見込みです。今後は台風周辺の暖かく湿った空気が前線に向かって流れ込むため、台風が近づく前から雨の量が多くなるおそれがあります。特に、西日本では、これまでに降った雨の量が多く地盤の緩んでいる所もあります。今後も台風や前線による雨に注意が必要です。