九州から関東の南岸に延びていた秋雨前線は徐々に北上を始め、あす(2日)は、大陸から黄海、山陰、東海付近に延びるでしょう。西日本に流れ込んだ湿った空気の範囲は、東日本にも広がる見込みです。九州から近畿とあわせて、東海、北陸、関東でも蒸し暑くなるでしょう。一方、東北や北海道はカラッとした空気に包まれる見込みです。

九州から関東 相変わらずスッキリせず

九州から東海にかけては、大気の状態が不安定になるでしょう。晴れ間も広がりますが雲が多く、急な雨や雷雨があるなど、変わりやすい天気となる見込みです。一時的にザッと雨脚が強まることもありますので、外出の際は、折りたたみの傘があると安心です。関東も雲が多いでしょう。日が差すこともありますが、朝と夕方以降は雨の降る所がありそうです。東北や北海道では、きょう(1日)に続いて、秋晴れとなるでしょう。お出かけ日和となりそうです。

2日の全国の天気
2日の全国の天気

関東甲信と静岡県 日中は気温がグッと上昇

きょう(1日)は、関東甲信や静岡県は日中も気温が20度前後で推移し、半袖では肌寒く感じられる日となりました。あす(2日)は、25度を超える所が多くなり、きょう(1日)より5度前後高くなるでしょう。湿気が多く、一転して蒸し暑く感じられるようになりそうです。予想最高気温は、関東では26度前後、甲信では27度前後、静岡県では28度前後となっています。気温の変化が大きくなりますので、体調の管理にはお気をつけください。東海から近畿、中国では真夏日が予想され、10月の観測史上最高の気温が続出した九州、沖縄は真夏日が続くでしょう。10月に入りましたが、油断をせずにこまめに水分の補給をするなど、熱中症にかからないよう注意なさってください。