台風18号は「非常に強い勢力」で、3日(月)夜から4日(火)にかけて、沖縄にかなり接近する予想。猛烈な風や猛烈な雨の恐れ。その後の進路はこれまでの予想よりやや北よりに進む可能性も。

沖縄に非常に強い勢力で接近

台風18号は2日午前9時に「非常に強い勢力」になりました。沖縄付近の海面水温は高いため、「非常に強い」勢力を保ったまま3日(月)夜から4日(火)に沖縄にかなり接近する予想です。
【沖縄・奄美】
沖縄は3日(月)には風が強まり、本島地方では3日(月)昼過ぎから暴風となり、4日(火)にかけて猛烈な風が吹く恐れがあります。猛烈な風とは多くの樹木が倒れたり、走行中のトラックが横転してしまうような風の吹き方です。大荒れが予想される期間は不要不急の外出は避けるようにしましょう。海上では猛烈なしけとなりますので、海岸付近には近づかないようにして下さい。
3日(月)午後からは恐怖を感じるような猛烈な雨の降る恐れがあります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。自治体から出される情報にもご注意下さい。
奄美も3日(月)夜には暴風域に入り、海上は猛烈なしけとなるでしょう。大雨にも警戒が必要です。

進路がやや北よりに

沖縄に接近した後の台風18号の進路はこれまでの予想よりやや北よりに進む可能性が高くなり、西日本の日本海側を中心に荒天が予想されます。最新の予想では、予報円の中心を進むと、5日(水)ごろ九州に接近、上陸した後、中国地方付近から東北南部へ進む予想となっています。
【九州〜東北南部】
暴風域を伴って九州に上陸する可能性があり、西日本の日本海側を中心に大荒れの天気となる恐れがあります。交通機関への影響にご注意下さい。湿った空気が流れ込みますので、九州〜東北南部の太平洋側の地域も大雨となる恐れがあります。早めに台風への備えをなさって下さい。
ただ、まだ予報円が多く、北側を進めば、日本海を進む可能性がありますし、一番南側を進めば本州の南の海上を進む可能性があります。今後も最新の情報にご注意下さい。日直予報士でも最新の情報をアップします。