九州は、まるで夏が戻ってきたかのような暑さとなっており、きのう(2日)、きょう(3日)と30度以上の真夏日が続出。2日続けて、10月としては記録的な暑さとなりました。

10月としては異例の暑さ

九州では、きのう(2日)、きょう(3日)と30度以上の真夏日が続出し、10月とは思えない暑さとなりました。きのう(2日)は、佐賀県佐賀市の最高気温が33.6度、福岡県久留米市の最高気温が33.2度まで上がり、いずれも10月としては観測史上1番の暑さになりました。また、きょう(3日)は、佐賀県伊万里市の最高気温が32.6度で、きのう(2日)と並んで10月の最高気温としては最も高い記録となりました。福岡県福岡市でも最高気温32.8度と、10月としては2番目の暑さとなりました。

暑さの原因、台風18号

この暑さの原因は、現在、猛烈な勢力で沖縄近海を北上中の台風18号です。台風18号から流れ込む暖かい空気が、九州各地の気温を押し上げ、10月としては異例の暑さをもたらしました。
台風18号は、あす(4日)は東シナ海を北上し、夜には九州の西の海上に達するでしょう。そして、次第に向きを北東に変えて九州に接近し、あさって(5日)は強い勢力で対馬海峡を北東に進む見込みです。九州は、あす(4日)夜からあさって(5日)にかけて南寄りの風が非常に強まり、大荒れの天気となる恐れがあります。