きょうは本州付近を前線が南下するため、昼前後まで雨や雷雨となり局地的に激しく降るでしょう。雨の後は次第に晴れてきますが、北風が強まる見込みです。また、夕方以降はぐっと冷えてきそうです。

昼前後まで激しい雨に注意

きょうは夕方にかけて、本州付近を前線が南下するでしょう。南から暖かく湿った空気が流れ込むため大気の状態が不安定になります。午前8時現在、九州から東北の広い範囲で雨となり、所々で激しく降っています。1時間雨量は、宮崎県えびのは45ミリ、滋賀県長浜は37.5ミリ。24時間雨量は熊本県水俣で192ミリなど、所々で10月の一位の記録を更新しています。
九州から東海や東北の太平洋側は昼前にかけて雨や雷雨となり、局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の恐れがあります。これは滝のような雨で、あたり一面真っ白になり、車はワイパーをかけても前方がみづらくなります。こんな雨に遭遇すると車の運転は危険を伴いますので、無理をしないようにして下さい。
けさの東京は日の出頃、朝焼けで空が赤く染まりました。「朝焼けは雨の兆し」という諺がありますが、諺通り、きょうの関東地方も雨の予想です。北部は昼前まで、南部は昼過ぎまで雨が降る見込みです。局地的には激しく降りますので雨の降り方にご注意下さい。
北陸から北の日本海側は寒気の影響で雲が広がりやすいでしょう。夕方ごろまで所々で雨や雷雨となる見込みです。

予想天気図
予想天気図

雨の後は晴れてくるが、北よりの強風に注意

雨のあとは天気が回復し、次第に晴れてきますが、ほぼ全国的に北よりの風が強まるでしょう。日中の最高気温もきのうより低くなる所が多く、北海道や東北、北陸は20度前後の予想です。関東から九州は25度以上の所が多いでしょう。きょうの日中は日差しが少なく、北よりの風が強めに吹くので、体感温度は実際の気温より低くなりそうです。各地で夕方以降はぐっと冷えてきますので、羽織る物で調節して下さい。

10日体育の日 爽やかなスポーツ日和

あすは本州付近は移動性の高気圧に覆われて、北海道から九州は晴れる所が多いでしょう。運動会などが開催される所が多いと思いますが、スポーツ日和になりそうです。きょうとは空気の性質がガラッと変わり、秋の空気に包まれます。このため、朝は各地で冷えそうです。最低気温は、北海道は広い範囲で一桁となり、札幌は9度、旭川は7度の予想です。暖房が欲しいくらいの冷え込みとなるでしょう。また、旭川は最高気温も9度と一桁の予想です。東北から近畿や中国地方にかけては、日中の気温は20度前後となり、爽やかな陽気になりそうです。四国や九州は25度以上と、夏日になる予想ですが、カラッとした暑さでしょう。一方、沖縄は前線が停滞し、曇りや雨の見込みです。