今週は本州付近は大陸から張りだす高気圧に覆われる見込みです。九州から東北南部にかけては秋晴れの日が多いでしょう。東北北部と北海道は短い周期で天気が変わりそうです。

秋晴れに

このところ、本州付近は停滞する秋雨前線や台風の影響で、曇りや雨の降る日が多くなりました。晴れても束の間の天気でしたが、今週はようやく秋晴れの日が多くなりそうです。
秋雨前線が日本の南へ下がるでしょう。本州付近は大陸から張りだす高気圧に覆われる見込みです。気になる台風19号と20号は今のところ、それぞれ日本付近に近づくことはないでしょう。
九州から東北南部にかけては秋晴れの日が多くなる見込みです。晴れた日の空を見上げると、夏によく見かけた背の高い入道雲(積乱雲)は影をひそめ、澄んだ空に流れる秋の雲を見られそうです。
一方、東北北部と北海道は低気圧や寒気の影響を受けるでしょう。火曜日から水曜日にかけては前線を伴った低気圧が通り、荒れた天気になるおそれがあります。今後の気象情報にご注意下さい。その後も日本海側を中心に雲が広がりやすく、雨の降る日がある見込みです。札幌は晴れても長続きせず、短い周期で天気が変わるでしょう。北海道では冬の便りが続々と届くようになりました。標高の高い峠では再び積雪になるおそれがあります。そろそろ冬装備をするなどの対策が必要でしょう。
沖縄は秋雨前線が近くに延びて、湿った空気が流れ込みやすいでしょう。曇りや雨の日が多い見込みです。日差しがでるのは週の中頃からでしょう。

最高気温は平年並みに

最高気温は沖縄と九州から東北南部にかけては平年並みの日が続く見込みです。東京は21度前後、大阪は23度くらい、福岡は24度前後の日が多いでしょう。これまでのムシムシした空気から、大陸育ちの乾いた空気に包まれる見込みです。比較的過ごしやすい日が多いでしょう。「スポーツの秋」といわれるように、運動するにも快適な日が増えそうです。汗をかいてみるのも気持ちがよいもの。普段あまり体を動かさないという方も、スポーツを通して「秋を満喫」してみてはいかがでしょうか?
東北北部と北海道は寒気の影響で、平年より低い日が多くなりそうです。札幌は月曜日(あす)と水曜日は昼間も気温はあまり上がりません。平年より5度以上低く、11月上旬並みでしょう。10度をやや超えるくらいで、季節がまた一歩、進む見込みです。体調管理には十分ご注意下さい。
沖縄は平年並みの日が多く、29度くらいの予想です。極端な暑さはないものの、まだ真夏日になることもあって、暑い日が続くでしょう。