10月22日、京都では時代祭が行われます。各時代の衣装を身にまとった約2000人からなる行列は、是非一度は見てみたいもの。今年の天気はどうなるでしょうか。

時代祭

京都三大祭の一つである時代祭は、京都にある平安神宮の祭りで、1895年から続いています。市民や学生など約2000人が参加し、各時代の人物に扮します。明治維新から延暦時代へと順にさかのぼっていく、生きた時代絵巻の大行列です。京都御所を12時に出発し、烏丸通や御池通、三条通などを通って平安神宮を目指します。牛が実際に牛車を引き、武将は馬に乗って行列に参加します。

京阪電車三条駅の壁には時代祭の絵が描かれています
京阪電車三条駅の壁には時代祭の絵が描かれています

今年の天気は?

気になる今年の時代祭の京都の天気ですが、次第に湿った空気が流れ込みやすくなるため、「爽やかな秋晴れ」とはならない見込みです。気温は平年より高めで、京都では25度近くまで気温が上がる予想です。天気が下り坂に向かう中、西からゆっくりと雨雲が広がってくる予想で、雨雲の進みが早ければ京都にも22日に雨雲がかかってくる可能性があります。雨天順延になるかどうかは、当日の朝に判断されます。近年では、2011年と2001年が雨で順延になり、翌日23日に行われています。その前に雨で順延になったのが1981年と、比較的天気に恵まれる時代祭ですが、今年も何とか天気がもってほしいところ。ちなみに、京都では同じ日の夜に鞍馬の火祭があります。こちらは雨でも行われます。