19日も西日本では夏日が続出しています。近畿では、10月の平年の夏日日数を大幅に超えている所が多く、過去の最多日数に並ぶ所もありそうです。

10月19日(水)は、北海道から近畿地方にかけてよく晴れています。近畿地方では10月に入ってからも、夏日が続出している地点が多く、すでに10月の平年の夏日日数を大幅に超えている所が多くなっています。
19日(水)正午までに最高気温が25度以上の夏日となっている所もあり、大阪、神戸では今月14日目、京都で15日目、奈良、和歌山で13日目です。神戸では1897年(明治30年)の統計開始以来2番目に多い記録に並びました(最多は1994年の15日)。ちなみに10月の平年の夏日日数は、大阪9.2日、京都8日、神戸6.8日、奈良6.3日などとなっていて、すでに5日以上日数が多くなっています。
日本気象協会関西支社の木村司気象予報士から写真を送っていただきました。暑さが続く中で、大阪城公園では十月桜(ジュウガツザクラ)が開花していて、季節の花は順調に成長しているようです。秋の青空をバックに、薄紅色の桜の花が映えています。ちなみに、長袖では暑く、半袖で過ごしているとのことでした。
西日本はまだこのあとも気温が上がり、広く夏日が予想されています。彦根では、10月の過去最多日数記録が2013年の10日間ですが、18日(火)までに9日間を観測していて、19日(水)にも過去の最多日数記録に並びそうです。10月下旬に突入しますが、20日(木)も25度を超える暑さになる所が多く、30度近い暑さの所もあるでしょう。秋服を徐々に準備する中で、夏服が完全に整理できるのは、来週以降になりそうです。