3日に開幕する楽天ジャパン・オープンに第2シードで出場するガエル・モンフィス(フランス)は、彼自身の魅力はテニスに対して誠意をもってアプローチしていることから生まれていると考えている。

ATPによると、モンフィスは「自分はコートの上でとても自然体だ。プレッシャーを忘れて、自分自身でいられるように努力している。ある人々は、自分が試合を面白くしようとしていると思っているかもしれないが、そうじゃない。これは自分自身がゲームを楽しむ方法なんだ」と語った。

今年で30才になったモンフィスはここ数年、競争力を高めるために、これまでとは異なるフィジカル面の調整を行っているという。

「今の理学療法士とは2014年から一緒に働いているが、健康でいるため、そして試合からリカバリーするために、彼は適切な手段を数多く提供してくれている。漢方薬を服用し、鍼治療をしているよ。タトゥーをたくさん入れているから、鍼は怖くないさ」と明かした。

モンフィスは現在、ATPワールドツアー・ファイナル出場権争いで6位につけている。7位のドミニク・ティエム(オーストリア)とは150ポイント差、5位の錦織圭には960ポイント差をつけられている。

これについては「まだこのことについてはそれほど考えていないんだ。今の目標は良い状態でシーズンを終えることと、また優勝すること。こういった目標がロンドンでの出場権獲得に役立つなら、それは素晴らしいことだ。しかし優先順位は出場する大会で良いパフォーマンスをすることだよ」と語っている。

モンフィスは楽天ジャパン・オープンに過去3度出場し、2度準決勝に進出。その魅力で、東京でも数多くのファンを獲得している。

(選手コメント引用元:http://www.atpworldtour.com/en/news/monfils-tokyo-preview-2016)