3日、東京・有明コロシアムおよび有明テニスの森で開幕した楽天ジャパン・オープンでシングルス1回戦が行われ、トップシードの錦織圭がラッキールーザーのドナルド・ヤング(アメリカ)に第1セットを奪われるも逆転に成功し、4-6,6-2,6-2で勝利した。

Japan Timesによると、錦織は「シングルスでのプレイは久しぶりだったので、リズムを取り戻すまで少し時間が必要だった」とし、「今日は良い出だしを切ることができず、特に序盤はミスが多すぎた。もっとトップスピンを打つべきでした」とコメント。

そして、「彼(ヤング)はアグレッシブなプレイで何度もネットに詰めてきたが、第2セットに入ると少しスローダウンしてきた。そこで、より深くアグレッシブに球を打ち、フォアハンドを使ったプレイで前に踏み込んでいった。それからうまく行きはじめた」と試合を振り返った。

2回戦の相手は、マーティン・クリザン(スロバキア)に4-6,6-3,6-3で勝利したジョアン・ソウサ(ポルトガル)。錦織とソウサは、ツアーレベルでは初めての顔合わせとなる。

ランキングでは100位以上格下との対戦になるが、錦織は「これまで対戦したことはないが、年が近く彼のことは長いこと知っている。彼のグラウンドストロークはフォアハンドもバックハンドも素晴らしい。間違いなくラリーが続く試合になるだろう」と語っている。

(選手コメント引用元:http://www.japantimes.co.jp/sports/2016/10/03/more-sports/tennis/nishikori-overcomes-shaky-start-beat-young-japan-open/)