5日、東京・有明コロシアムおよび有明テニスの森で開催されている楽天ジャパン・オープンでシングルス2回戦が行われ、トップシードで出場していた錦織圭がジョアン・ソウサ(ポルトガル)との試合中、錦織の4-3の場面で棄権し、ソウサが準々決勝進出を決めた。

錦織は開始早々第1ゲーム、第3ゲームをブレークし一気に3-0までリードを広げたが臀部を痛め無念の棄権となった。

ATPによると錦織は「棄権をしなければならなくなってしまったのは本当に残念です。1回戦より良いプレイができていたから余計に。突然今まで感じたことのないような痛みが襲ってきて、これは普通じゃないと思いました。痛みを感じ始めたのは2-0、30/40の頃で、ブレークポイントを握っていた時です。ロングラリーが続いていて、ソウサがロブを打ったので1歩踏み出した時違和感を感じました」と怪我の様子を語った。

また、怪我の原因については「疲労やストレスが蓄積されたことが原因の可能性もあります。次の大会までに回復できるよう頑張ります」と語っている。

次に錦織が参加する予定の大会は10月9日から中国/上海で開催されるマスターズ1000の大会、上海ロレックス・マスターズだ。

(選手コメント引用元:http://www.atpworldtour.com/en/news/goffin-moves-into-qfs-nishikori-out-tokyo-2016)