現地11日、中国/上海で開催されている上海ロレックス・マスターズでシングルス2回戦が行われ、トップシードのノヴァック・ジョコビッチ(セルビア)がファビオ・フォニーニ(イタリア)を6-3, 6-3で下し、3回戦に進んだ。

ジョコビッチは5度のブレークポイントのうち4度をものにする快勝。過去3度優勝している本大会の通算成績を25勝3敗とした。

ジョコビッチは全米オープン決勝でスタニスラス・ワウリンカ(スイス)に敗れて以来、ほぼ1か月ぶりの大会となっている。前週のチャイナ・オープンはひじの負傷により欠場した。

しかしジョコビッチはブランクやけがを感じさせないプレイで、試合開始直後からフォニーニを攻め、第2ゲームでブレークすると37分で第1セットをものにした。

第2セットでも勢いは衰えず、リターンでのポイント確率では60%近くを記録して試合を制した。

ATPによるとジョコビッチは「またコートに戻ってこられて嬉しい。出るはずだった北京(チャイナ・オープン)は欠場してしまったからね。この大会では素晴らしい思い出や経験がたくさんある。自分のプレイや、ここまで2週間やってきたことに気持ちを集中させる。日を追うごとによくなるはずだ」と語っている。

(選手コメント引用元:http://www.atpworldtour.com/en/news/djokovic-dimitrov-simon-shanghai-2016-tuesday)