現地12日、オーストラリア/シドニーで開催されているシドニー国際で男子シングルス準々決勝が行われ、世界ランキング67位のダニエル・エバンス(イギリス)がトップシードで出場していたドミニク・ティエム(オーストリア)を3-6,6-4,6-1で下し自身キャリア2度目の準決勝進出を果たした。

26歳のエバンスがTOP10選手に勝つのは初めてのこと(対戦成績は1勝4敗)。

エバンスは準決勝で、第4シードで出場していたパブロ・カレーノ・ブスタ(スペイン)を2-6,6-4,6-1で下した世界ランキング48位のアンドレイ・クズネツォフ(ロシア)と対戦する。

また、同じく準々決勝では第6シードで出場しているギレス・ミュラー(ルクセンブルク)が第2シードで出場していたパブロ・クエバス(ウルグアイ)を7-6(5),6-4で下した。サウスポーのミュラーはファーストサーブが入った時のポイント獲得率は77%、エースの数は17本と、自身のサービスゲームで試合の主導権を握り、1時間37分で試合を制した。

ミュラーは準決勝で本大会2回の優勝経験がある第3シードで出場しているビクトル・トロイツキ(セルビア)と対戦する。

ATPによるとミュラーは「トロイツキには2年前に負けているんだ。彼は素晴らしい選手だよ。タフな試合になるだろうね」とコメントしている。

(選手コメント引用元:http://www.atpworldtour.com/en/news/thiem-evans-troicki-muller-sydney-2017-thursday)