F1第7戦のモナコ・グランプリは現地時間5月28日に決勝が行なわれた。世界屈指の裕福な都市として知られるモナコでのレースには、毎年多くのVIPたちが訪れるが、このほどF1公式ツイッターが公開した超豪華な面々による集合写真が大きな話題となっている。
  F1公式ツイッターは28日、驚愕の顔文字とともに「これはモナコのみ」と綴り、1枚の集合写真を公開。写真には、パリ・サンジェルマンのネイマールのほか、元テニス世界女王のマリア・シャラポワやハリウッド映画スターのオーランド・ブルーム、さらには世界的シンガーソングライターのカイリー・ミノーグ、また映画俳優のデヴィッド・ハーバー、アーチー・マデクウェ、そしてレッドブル・レーシング代表のクリスチャン・ホーナーという面々が納まっていた。

 この写真には多くのフォロワーから反応があり、「ネイだ!」「ネイマールとオーランド、カイリーは認識できる」「シャラポワはアメージング!」「私はこの写真で知っているのはホーナーだけ」「モナコGPはいつもレジェンダリーだ」「パッと見てシャラポワとネイマールしかわからんかったけど、調べたらすごいメンバー さすがモナコ」などと、様々なコメントが寄せられている。

 レースは、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが制し、今季4度目の優勝。スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は9番手を走行していたが、雨天とともにブレーキが不調に陥り、15位に終わっている。

構成●THE DIGEST編集部
【画像】F1公式ツイッターが公開した超豪華VIPの集合写真

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