公明党は17日、党大会を開き、山口那津男代表の再任を正式承認した。代表再任後のあいさつで、山口氏は憲法改正論議について言及。党として掲げる「加憲」の立場で「何を加える対象にするかの議論を深める」と述べた。

これまでと顔ぶれが変わらないこの人事の狙いについて

山口:どうぞよろしくお願いいたします。

司会:それでは記者の皆さま方からご質問をいただきたいと思います。ご質問のある方は社名とお名前を述べた上でご質問をお願いしたいと思います。挙手をお願いします。どうぞ。

時事通信:時事通信のエチゴです。引き続きよろしくお願いいたします。本日の党大会では幹部人事が決まったわけですけども、これまでと顔ぶれが変わらないこの人事の狙いについて率直にお聞かせください。

山口:はい。今の政治の状況を考えたときにこの連立政権を安定させて、そして選挙等で国民に示した政策を確実に実行していくという体制が重要であります。そうした意味ではこれまでの党運営に経験が確かで実績のある、そういう面々で人事を固めるということで行ったところであります。片や連立政権のパートナーである自由民主党におきましても、やはり経験を重視したシフトのように捉えられるわけでありまして、いわば呼吸を合わせてこの連立政権の安定的な運営と、強力な政策実現に努めたいとこういう意図であります。

司会:はい、ほかにございますか。はい、どうぞ。毎日新聞の。

若手の人材育成の取り組みについて

毎日新聞:毎日新聞のタカハシと申します。引き続きよろしくお願いします。今の質問の関連なんですけれども、一方で代表は前回の記者会見のときに世代交代といいますか、若手の人材育成というのもこの2年間の最大の課題であり正念場であるという旨のお話があったと思います。党幹部は引き続き留任という中で、そうした若手の、若い人、世代交代とか人材育成とかそういったところをどのように取り組もうとお考えかをお聞かせください。

山口:今後、党のさまざまな政策立案や運動や、あるいは選挙も含めて、具体的な実践の場は多種多様に出てくるだろうと思います。そうした機会を捉えて若手を適材適所で起用するということを重ねてまいりたいと思っております。そうした中で切磋琢磨され、成長していくものと期待をしております。

司会:はい、どうぞ。