毎週土曜に放送中の「新チューボーですよ!」(夜11:30-0:00TBS系)で、番組アシスタントを務める平成ノブシコブシ・吉村崇にインタビュー。ことしで放送22年を迎える長寿番組で、'15年4月から“7代目アシスタント”に就任した吉村。森星と共に番組史上初の2人体制でMC・堺正章のアシスタントとして奮闘する吉村が、番組に抱く思いなどを語った。

――アシスタントになられて1年以上たちましたが、最初にオファーを受けた時の気持ちと今の気持ちを教えてください。

まさか僕が…!?というのはありましたね。めちゃくちゃ料理をやっていたわけではないし、きれいな飲食に携わるようなキャラでもありませんし(笑)。

でも、選んでくださったのは本当にありがたかったですし、チューボーをきっかけに仕事の幅も広がりました。この番組は長年続いている番組なので、それに対する緊張感もありました。

キョショー(堺)っていう業界の偉大な方と仕事をする緊張感がまず最初にあって。でも2年近くやっていったら、もう友達みたいですね。

危ないですよ、「まちゃ!」って呼びそうなりますから(笑)。そういう意味では、時を経てようやく3人の関係性ができてきたかなって思いますし、また新たな発展形ができてきた感じもしますね。

――アシスタントとして意識していること・気を付けていることはありますか?

この番組のすごいところは、ベテランの方から若手の方まで出演するってところなんですよね。特に若手の人は、僕らが最初入ってきた時と同じような緊張感を持っていると思うので、収録中とかその合間とかその緊張をほぐしてあげることが僕らの仕事かなって思っています。

それが少しずつほぐれていって、後半ゲストがノッてくるとやっぱりうれしいですね。進行は、まちゃ…あ、キョショーがしっかりやってくださるので(笑)。

――チューボーのアシスタントになって料理をするようになりましたか?

「あ、これ作ってみたい」って思ったものは、台本を持って帰って作りますね。おいしいもの作ったらみんな喜ぶんだなって思えるようになって、料理が楽しく感じてきました。

正月にピースの又吉(直樹)とかとメキシコに旅行行ったんですけど、その時の映像を見ながらメキシコ料理を食べるっていう打ち上げのような場で、タコス作ってみたりとかして。

又吉も「うまい、うまい」って言ってくれましたよ。あれ食べてからじゃないですかね、彼が芥川賞取ったの(笑)。あのおかげでしょう、あれが血となり骨となり。だから、僕も同時受賞でよかったんじゃないかな?(笑)。

――ご自身にとって、「新チューボーですよ!」はどのような番組ですか?

吉村崇を料理してくださった番組ですね。この番組に起用していただいてから、他の番組でもいろいろやらせてもらえるようになって、新しい一面を引き出してくれました。

そういう意味では本当に感謝しかないです。料理への興味も持てるようになったし。伸びしろを新たに与えてくれた番組だと思います。