11月5日(土)に公開される小松菜奈・菅田将暉W主演映画「溺れるナイフ」で、“高校デビュー”を果たすカナを演じる若手注目女優の上白石萌音。このたび、そんな上白石が扮(ふん)するカナの高校デビュー写真が解禁された。

上白石は、'14年に第7回「東宝シンデレラ」オーディション審査員特別賞を受賞し、同年、800人の応募者からオーディションを勝ち抜き「舞妓はレディ」の主人公・春子役に大抜てきされた注目の女優。大ヒット公開中の「君の名は。」ではヒロインの声を担当し、今最も注目すべき女優と言っても過言ではない。

本作は、都会からきたティーン誌のモデル・夏芽(小松)と、地元の神主一族の跡取り・コウ(菅田)の“一生に一度の”ラブストーリーを描く。

上白石演じるカナは、小柄で地味なクラスメート。モデルだった夏芽の大ファンで、転校してきた彼女を何かと気にかける世話焼きな一面も。コウの幼なじみでもあり、ずっと思い憧れてきたが、憧れの2人が引かれ合っていると知り「夏芽ちゃんとコウちゃんは特別じゃ」と思い込み、神聖視するように。

火祭りの日に起きた悲劇によって心を閉ざし、コウとも離れてしまった夏芽とは対照的に、高校入学後は化粧を覚えてぐっとあか抜け、たくさんの友達に囲まれ、幸せな日々を過ごす中で、夏芽をライバル視するようになる。

上白石の撮影期間は、1週間という短期間であったが、あどけない中学生から高校では別人のようにあか抜け、劇的変化を遂げる。それは解禁された比較写真を見ると、一目瞭然(りょうぜん)だ。

原作のキャラクターを見事体現した上白石に対し、山戸結希監督は「上白石さんはまなざし一つまで演技が本当に素晴らしくて、ぜひまたご一緒したいです」と絶賛の声を寄せている。

それこそまばたき一つせず彼女の演技を見た方が良さそうだ!