11月5日(土)夜9時から、WOWOWライブで「熱海五郎一座 ヒミツの仲居と曲者たち」を放送する。

三宅裕司が座長を務める「熱海五郎一座」は、もともと伊東四朗率いる「伊東四朗一座」が発端で、'06年に伊東が出演できないとき“伊東より少し東京寄りの熱海、四朗ではなく五郎”という、しゃれを効かせた名前で公演を打ったのが始まり。

熱海五郎一座が目指す娯楽重視の“軽演劇”というジャンルは、幅広い層に受け入れられ、'14年には東京・新橋演舞場に進出。この公演が大好評を博し、翌'15年に第2弾公演を行い、そしてことしの6月、「新橋演舞場シリーズ第3弾」として堂々のシリーズ化。

三宅が「シリーズということは、今後も続いていくということです!」と意気込むように、観客動員数も5万人を突破する大人気興行となっている。

座員は、三宅を筆頭に、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博という芸達者ぞろい。第3弾では、大ベテランの演技派女優・松下由樹、ミュージカル界の注目株・笹本玲奈をゲストに迎えている。

時事ネタをふんだんに盛り込みつつも、どこか懐かしく温かい笑いで包み込み、全力で笑わせてくれる彼らの汗だくの姿は感動的。ここでしか味わえない“極上の笑い”あふれるステージを目撃しよう。

【ストーリー】箱根の老舗旅館「ふじみ楼」は、隣接する「ヨルトンホテル」に客を取られ、存続の危機にひんしていた。ある日、「ふじみ楼で働きたい」と仲居経験のある女性(松下由樹)がやって来る。大おかみ(春風亭昇太)と番頭(三宅裕司)は、きびきびと働く彼女を旅館の新たな顔、若おかみとして採用するが、彼女がこの旅館を訪れたのには、別の目的があった。

そんな中、宿泊客が少ないのをいいことに人気女性歌手(笹本玲奈)や、神奈川県知事(ラサール石井)がお忍びでふじみ楼に泊まりに来ていた。そこへ、カメラを構える怪しい男(東貴博)の姿が…。

そのころ、ヨルトンホテルの総支配人(小倉久寛)と副支配人(渡辺正行)は、ふじみ楼の土地を手に入れようと画策し、ある男に協力を求めていた。

果たしてふじみ楼はヨルトンホテルの圧力に打ち勝ち、かつての活気を取り戻せるのか?歌ありダンスありアクションありの大爆笑エンターテインメントショー、ここに開幕!