10月3日(月)夜7時より放送される「お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺 3時間SP」(テレビ朝日系)から、番組レギュラーに阿川佐和子が加入する。

宗派を超えたお坊さんたちが繰り広げる同番組は放送2年目に突入。阿川は“ご意見番”として、レギュラー出演を果たす。MCの爆笑問題とは、「スタ☆メン」(フジテレビ系)で'05〜'07年に一緒に司会を務めており、気心の知れた仲だ。

田中裕二は「そのときから阿川さんとわれわれは何となく相性がよかった」と明かし、阿川も「爆笑問題のお二人はいつ会っても、どんなに久しぶりでも気が楽で、距離を感じずに接することができるんです」と笑顔に。

収録を終えた太田光も「(阿川は)相変わらずダメダメな人でした(笑)。思ったことはすぐ口にするところが阿川さんのいいところ!」と絶賛した。

また、これまで2回ゲストとして「―ぶっちゃけ寺」に出演したことのある阿川は「以前出演したときに『在家の人々よりも仏様に近づく修行をし、ひどいことが起きたときにどうしたら楽になる考え方ができるか――経験を積んだ立場として、皆さんに“気づき”を伝えるために、お坊さんはいるんです』と言われ、『あぁ、宗教というのはそういうものなのか』とふに落ちたんです。そういうことを教えてくれる、いい番組だと思います」と番組の魅力を明かす。

10月3日(月)放送では、「日本仏教のルーツ『奈良』を知るSP」と題し、飛鳥時代から鎌倉時代まで、仏教が日本に根付くまでの歴史を順に追いながら、爆笑問題と古舘伊知郎が奈良の名所を巡り、お坊さんならではの視点からひもといていく。

かねて仏教に強い興味を持ち、造詣も深い古舘は爆笑問題と奈良の地へ。奈良・明日香村が一望できる甘樫丘からロケをスタートし、古舘のマシンガントークがさく裂する。

訪れたのは、日本最古の本格的仏教寺院とされる「飛鳥寺」、庶民と仏教を結び付けた「東大寺」、日本一となる17個もの国宝彫刻を有する「興福寺」。東大寺では奈良の大仏、興福寺では五重塔や阿修羅像に手を合わせる。

古舘の印象について阿川は「古舘さんとは『報道ステーション』(テレビ朝日系)を始める前に、『週刊文春』の連載でお会いした以来。きょうはあの頃の10倍以上の勢いがありました。本当にバラエティーに出られることがうれしいんだな、と感動して拝見していました。古舘さんは類まれなる知識と記憶力を持ったトークの帝王! その古舘さんのトークに、ポンッと合いの手やツッコミを入れる爆笑問題もすごい(笑)。とても楽しそうでした」笑顔で明かした。

阿川は最後に「この番組はよく見ると勉強になりますが、残念なことに出演者の誰も人間ができていかないという…。そのバランスも素晴らしいと思います(笑)」と締めくくった。